「はじめまして」
2010年03月08日
メルマガを読んで下さっている皆さま、はじめまして。
昨年12月17日付で札幌総合法律事務所に入所致しました石塚慶如と申します。
今回は、皆さまに私のことを知って頂きたいので、自己紹介を中心に書かせて頂きたいと思います。
私は、札幌で生まれ、高校卒業まで札幌市東区に住んでいました。小学校から高校までは、毎日野球ばかりの、野球小僧。
高校時代は、立命館慶祥高校(江別市)で野球をやっていました。現在では、そのころと比べて太ってしまい、私が野球をやっていたと言うと、「キャッチャーですか?」とベタな返しが来てしまいます。
この「キャッチャーですか?」って一言、少し傷つきますね。
高校まで野球小僧の私でしたが、京都にある立命館大学に進学すると同時に、野球をやめ、司法試験の勉強を開始しました。そして、司法試験に合格し、司法修習(法曹になるための研修)開始時に、5年半の京都生活を終えて、札幌に戻り、現在も弁護士として札幌に定住しています。
大学時代の友人からは、「京都に残らないの?」などと言われたこともありましたが、私は大学2年のときくらいから、札幌に戻ろうと思っていました。
その理由は、そのときに札幌が一番好きな街だと知ったからです。人も温かいし、食べ物もおいしい。そして、昔から住んでいた場所ということもあり、すごく居心地よく感じられます。
正直な話、自分が大学2年になるまでは、「札幌は居心地がいい」と思ったことはあまりありませんでした。
しかし、京都に住んで1年が過ぎ、札幌という街を外から客観的にみたとき、「札幌は居心地がいい街だなあ」と思えるようになりました。初めて札幌以外に住んだので、比較対照できる街を知ったということもあるでしょう。
つまり、京都に住み、札幌以外から札幌という街をみたとき、初めて札幌の良さに気付いたのです。
さて、私は弁護士の仕事を初めて2か月が過ぎました。
2か月とはいえ、仕事で行き詰ることもあります。その理由のひとつに、自分の主張をどう組み立てるかに、のめりこんでしまうことが挙げられます。
そんなとき、自分の主張の組み立てにのめりこむことをやめて、もっと違う視点、つまり相手方弁護士の主張・反論の予測、所持している可能性がある証拠の予測、今後作成可能性がある証拠の予測をすることがあります。
そうすると、相手からなされると予想される主張を見据えて、自分はどう主張や証拠収集をすればいいのかに気付く瞬間があります。
つまり、その瞬間に、自分の視点ではなく相手方の立場・視点に立って、自分のことを客観的にみることにより、初めてわかることもあると気付かされるのです。
先の通り、私が大学2年のときも、京都から札幌を見るという、いわば視点の転換によって札幌の良さに気付きました。
今思うと、日常生活でふと感じた発見が、実は仕事にも通じている。そんな気がしています。
これから積極的に勉強して、日々、上記のような発見をし、皆さまから信頼される弁護士になりたいと思っております。
これから、どうぞよろしくお願い致します。










